調剤薬局向け処方箋入力支援AI-OCRサービス「薬師丸賢太」、2022年6月期に処方箋読み取り枚数月間12万枚突破
NeoX株式会社(東京都渋谷区 代表取締役 何書勉)が提供する、調剤薬局向け処方箋入力支援AI-OCRサービス「薬師丸賢太」は、
2022年6月期に処方箋読み取り枚数が月間12万枚を突破したことをお知らせ致します。
2022年1月のサービスリリース以降、全国の調剤薬局様への導入が進み、2022年6月末までの累計処方箋読み取り枚数は35万枚を超えております。
■ 「薬師丸賢太」 処方箋読み取り枚数推移
(※NeoX自社調べ。)
当社はこれからも、医療・薬局業界に関わる企業との連携強化を実施し、新機能や精度の向上を通して、調剤薬局の業務負荷の軽減、調剤過誤防止に貢献できるよう尽力して参ります。
■ 「薬師丸賢太」導入中の各社様から頂戴したコメント
(※記事公開日順)
株式会社メディカルシステムネットワーク 「なの花薬局」
執行役員 薬局事業本部長
山田 修平 様
調剤薬局に求められている対人業務の推進のためには、医療安全面を担保しつつ、店舗内業務の効率化を進める必要があります。NeoX社の “薬師丸賢太” は、高い読込み率・処方箋レイアウト調整の手間不要・迅速で強力なサポート体制により、現場負担が少ない中でも入力作業の簡素化が高いレベルで実現されます。今までどこの社も成しえなかったハイパフォーマンスには非常に満足しています。今後の新たな機能追加も大変楽しみにしております。
<導入事例:https://yakumaru.ai/interview/1 >
薬樹株式会社 「薬樹薬局」
執行役員店舗事業本部 事業部長
中村 麻衣子 様
薬師丸賢太を初めて見た時に何社長も含めNeoX社のスタッフの方々が弊社の薬剤師らの様々に細かい要望をよく聞いてくださり、即座にご対応いただく姿に大変感動し、是非開発の段階から協働させていただきたいと申し出ました。
実際に薬局でのトライアル使用が終了した際には薬局長から「ずっと使い続けたい」と声があり、短いトライアル期間でも成果が体感できる素晴らしいサービスだと感じています。
賢太は新患の処方せん入力スピードの向上だけでなく、処方せん入力ミスの軽減に大きく寄与することが導入の最大の決め手でした。
<導入事例:https://yakumaru.ai/interview/3 >
クオール株式会社 「クオール薬局」
管理本部 情報システム部 部長
茶谷 寧 様
月間12万枚読み取りとのことで、おめでとうございます。
非常に大量の処理をされているので、画像読み取りの学習も相当進んでいると推察します。
当初からNeoX様は非常に高い画像読み取り技術をお持ちだと理解しておりまして、今後ともよきパートナーとして末永くご協力いただきたいと考えております。
<導入事例:https://yakumaru.ai/interview/4 >